若ハゲ男性向け育毛法

若ハゲとは?若ハゲの特徴・原因と対策

若ハゲ

30代半ばから40代などミドルエイジになってから、なんだか髪が寂しくなってきた…となるならまだ多少諦めもつく場合もあるかもしれませんが、一番人生の中で輝く世代である青春時代から20代というまだまだ若い時期に、髪が気になるようになったら本当に悩むことでしょう。

ここではそんな比較的若年層に起こる「若ハゲ」についてその特徴や原因、効果的な対策についてみていきましょう。

若ハゲとはどういうもの?

人生これから…という時期に「ハゲ」なんてこんな言葉でくくられたくないものですが、実際早い方ですと10代後半から20代にかけての若い時期に、髪が抜けていくことがあります。

いわゆる「ハゲ」とは医学的には「脱毛症」と呼ばれるもので、10代や20代など若い世代にかけて髪が自然な状態を超えて多く抜けるものを今では「若年性脱毛症」と呼んでいるようです。

健康な人でも髪は毎日100本前後抜けていくものでこの程度の抜け毛はごく自然な状態なのですが、この量を超えて抜けているようであれば、若ハゲを疑う必要があるということです。100本というと意外と多いなと感じる方もいるかもしれません。目安としては排水口に目立って髪が集まり詰まってしまうだとか、朝起きたときに枕に異様に抜け毛が多いという場合です。こういった場合はもしかして…と若ハゲを疑ってみる必要がありそうです。

若ハゲの原因

10代後半から20代といえば、人生がこれから始まる…という意気揚々としたさまざまな期待があふれる時期ですが、なぜこのような時期に髪が抜けていってしまうのでしょうか。ここで若ハゲが起きてしまう原因を確認しておきましょう。

髪の生えるサイクルが狂ってしまうことが原因に

髪には「毛周期」というものがあり、そのサイクルが守られることで順調に生えてきてまた生え変わって行きます。髪は2年~6年ほどかけて成長し成長しきるとその後になって二週間ほど成長しない状態でとどまります。その後に休止期を迎え3~4か月ののちに抜け落ちていく、こういったサイクルで生え変わっています。

健康な状態ですと髪は全体で平均10万本ほどで多い方ですと13~14万本ほど生えていますので、これらのサイクルを個々の髪が繰り返していても薄毛にはならず、髪がふさふさと生えているわけです。

しかし「若ハゲ」の場合はこの髪の成長のサイクルが「短く」なってしまうことで、生え変わる髪の量よりも抜け落ちる量が上回ってしまうために薄毛が進行してしまうのです。
6年髪が頭にとどまってくれるか2年で抜けてしまうかでは、確かに全体の髪の量に大きく差が出てしまうということが容易に想像できます。

若ハゲは遺伝の要素も考えられる

また親族の男性のなかに髪が寂しい方が多い家系の場合も、統計的に若ハゲになりうる確率が高いといえます。「伴性優性遺伝」といわれ多くは母親の親族のほうから遺伝的要素が引き継がれる傾向があると言われており、特に母親の親族に薄毛の方が目立つようであれば、遺伝的な要素があると考えられます。

とはいえこの部分ははっきり解明されているわけではありませんので、ご家族の生活習慣や食習慣の影響によるところもあるとも考えられます。

外的な要因や環境的な要因も原因となる

最近はほとんどいらっしゃらないと思いますが、以前ややヤンチャに見せるために「剃り込み」を入れるというヘアスタイルがあったのですが、そういったことをやっていたことで「若ハゲ」になってしまったという人もいます。外的な刺激やダメージを頭皮や毛根に与えてしまうことも、若ハゲの原因になります。考えられる外的要因は以下のようなものもあります。

  • 剃り込み、パーマ、ヘアカラー、など髪への過度な負荷や刺激
  • ヘアワックスなど整髪料の使い方が悪く毛穴を詰まらせている
  • シャンプーが合わない、やり方が悪い、成分が残って頭皮環境を悪化させている
  • 紫外線や蒸れなどで頭皮にダメージを与えている

このようなことのなかで思い当たるものがある方は、速やかに改善する必要があります。

ジャンクフードなど食の偏りや生活習慣の乱れ

10代から20代の世代の男性は脂っこいものや炭水化物などを好む傾向が強いですが、こういったものばかりを食べていると髪にも悪影響が出てしまいます。特に「ジャンクフード」を常食していると炭水化物や脂に偏ってしまいますし、添加物が多いために体内環境も悪化していきます。こういったことも髪が生えるサイクルを乱すことにつながってしまうと考えられます。

また若い時期は夜な夜な遊びに行ったり、20代になるとお酒をたしなむようになりつい朝方まで遊びまわってしまう方もいるかもしれません。このような生活習慣も実は髪にはとても悪いもので、成長ホルモンが活発に分泌される夜10時~夜中2時の間に眠らないでいることなども、本来の髪の成長を妨げてしまいます。

さらに「タバコ」を吸っている方…それこそ髪にこれほど悪いものはありません。

若ハゲ予防に有効な対策法は?

まさにこれから…という時期に若ハゲなんかに悩まされたくないものです。若ハゲにならないためにはどういった予防策、対策があるのでしょうか。
ここでは若ハゲの予防に有効な対策方法を詳しくみていきましょう。

育毛剤人気ランキング!2024年の最新ランキングをチェック

毎日の髪のケアを総点検しましょう

髪は一日にして成らず…です。毎日のケアが間違っているとしたらその繰り返しが「若ハゲを助長」しているかもしれません。まずはヘアケア商品ややり方に問題がないか総点検しましょう。

  • シャンプーなどヘアケア商品は刺激が強すぎないものを選ぶ
  • 整髪料はできればあまり使わない(毛穴を詰まらせる原因になる)
  • シャンプーは頭皮を意識し指の腹で優しく、すすぎ残しをしないこと
  • パーマやヘアカラーはできればしばらくやめる
  • 必要に応じて髪や頭皮が清潔な状態で育毛剤を使ってみる

食生活は最重要!バランスを考えた食事を摂る

10代後半や20代の男性は食生活のバランスを考えて毎日食事をしている、という方はあまり多くないのではないでしょうか。しかしこの若い時期からバランスをしっかりとった食事をする習慣がついていれば30代や40代になっても、すてきな大人の男性でいられるかもしれません。特に若ハゲが心配という方はなおさら、今すぐに食生活を整えましょう。

  • 炭水化物よりもおかずや汁物で、多くの食材を摂り満腹感を得るように心がける
  • たんぱく質や根菜など野菜類、炭水化物のバランスも考える
  • 脂ものは適量にし、野菜を意識して多めに摂る
  • 毎日できるだけ同じ時間帯に朝、昼、晩の食事をきちんといただく
  • 清涼飲料水やお酒などは摂りすぎないように心がける

生活習慣の改善こそが若ハゲ対策!

10代20代といえば、遊びたい盛りですしもちろん女性にももてたい時期でしょう。自分で仕事をしてお金を稼いでいればそのお金で夜遊びに行くのも自由ではあります。しかし夜中に遊ぶのは若ハゲには正直「最悪」で、この時間に街を徘徊してしまうとお酒の量も増える、さらに夜中にシメのラーメン…なんてパターンにもなりがちです。
またそういった席ではタバコを吸う人もいますから、自身が仮にタバコを吸っていなかったとしても副流煙で体内環境に影響が出ないとも限りません。

このような生活習慣を改め夜はきちんとお風呂に入りヘアケアを行って、できれば11時くらいには眠る…そうすることで清潔な頭皮に育毛剤はしっかり行き渡り成長ホルモンが分泌され細胞が修復されて、髪が生えるサイクルも整ってきます。

まずできるところからでいいので、少しずつでも生活習慣の改善を進めていきましょう。

ストレスを溜めず、髪のことをあまり悩まないようにする

20代前後の若い世代は環境の変化が大きい時期でもあります。
学生であっても大学に進学したり専門学校に行くようになるなど大きく環境の変化がありますし、バイトをするようになって、そこで覚えなければならないことが多くて大変…などというケースもあるでしょう。
また会社に就職しさまざまな仕事を任されるようになり、プレッシャーで圧しつぶされそうになることも…そんなさまざまなことが重なりやすい時期でもあります。

このような環境の変化による精神的なストレスも、髪には影響がないとは言えません。
生活のなかで悩みやプレッシャーがあり、ストレスが増えていくとより髪の状態も悪くなる可能性もありますし、またそのことでの抜け毛を思い悩むといった負のスパイラルに陥ってしまうのが最も危険といえます。
できるだけ神経質にならずいい意味で「楽観主義」になり、髪のことも過度に思い悩まないようにすること…これもとても重要なポイントです。

若ハゲが気になりだしたら…すぐに対策を!

若ハゲかも…?という兆候が出てきたら、できる限りすぐに原因を総点検して対策をしていくことが大事です。

こんな若いのになぜ俺だけが…と落ち込んでしまう方もいるかもしれませんが、むしろこの時期から生活習慣や食習慣を見直せることは「人生にプラス」でもあります。若ハゲ対策で進められることは結果的に「健康維持・管理」というものに直結したことばかりですので、この先何十年も整った生活をキープできれば髪とともにボディラインなどもいい形でキープできるはずです。

食生活や生活習慣を整えて必要に応じて育毛シャンプーや育毛剤なども取り入れつつ、ヘアケアも正しく行い健やかな髪を育てましょう。