リバイボゲン育毛剤の種類

リバイボゲン【海外の育毛剤特集】

リバイボゲン

皮膚科医が開発。100%天然成分「リバイボゲン」

「リバイボゲン」は、アメリカの皮膚科医によって製品化された育毛ローションです。日本上陸する以前よりアメリカのメディアで高く評価されていることで有名でした。結果、今では世界47ヶ国で愛されている育毛剤となっており、総売り上げ数3億本という数字をたたき出しています。

天然成分100%のため、男性だけでなく女性も使用できる男女兼用の育毛剤なのです。脱毛を自然に解消・改善してくれます。

男性型脱毛症(AGA)による薄毛の原因、ホルモンのアンバランスに徹底アプローチ!

男性ホルモンであるテストステロンが、酵素である5αリダクターゼと結合すると男性型脱毛症の原因物質・ジヒドロテストステロン(DHT)に変換されます。

このジヒドロテストステロン(DHT)が産生されないようにする成分が、リバイボゲンに含有されている天然エキスのソウパルメットエキスと有効成分のアゼライン酸です。

この2つの成分が5αリダクターゼの働きを抑制し、薄毛の原因を根絶させます。

ソーパルメットエキスとは

ノコギリヤシの一種で、発毛へのアプローチ以外に前立腺肥大症の治療薬や尿漏れ、頻尿を緩和するお薬として研究が行われている成分です。男性ホルモンを抑制する働きがあるので、おのずと薄毛をもたらすDHTの抑制がおこなわれることになります。男性ホルモンの抑制によって起こる副作用は、生殖機能の減退。個人差はありますが、体質や服用期間で減退状態が続いてしまう可能性も否めません。とくに女性の服用はおススメできない成分です。妊娠中などに服用してしまうと、ホルモンバランスを崩してしまい、突然の抜け毛や薄毛を引き起こす可能性が考えられるからです。

また服用後には、それまでに抑えていた男性ホルモンが一気に増えだす状態もあります。そうなると、心配なのは薄毛や抜け毛の復活。体質によっては、継続して服用を続けたほうが良い場合もあるようです。

アゼライン酸とは

アゼライン酸は5αリダクターゼを抑制する働きがある成分です。大麦やライ麦などの穀物内に含まれている飽和ジカルボン酸のことで、表皮細胞の角質化や新陳代謝を促すアプローチが行われています。1980年代後半に行われたアゼライン酸の実験結果によると、0.2mlの低濃度で行えば5αリダクターゼを抑制できるそう。それ以上の3ml/lあたりまでの量で使用すると、5アルファリダクターゼの働きを完全に抑えられたとの実験結果も出ています。

主に、2種類ある5αリダクターゼ1型・2型のうち1型に対する抑制があります。また、アゼライン酸に低濃度の亜鉛やビタミンB6を少々混ぜることにより、5αリダクターゼの抑制が90%にアップするとの研究結果も出ています。

「リバイボゲン」のもうひとつの育毛作用

「リバイボゲン」の働きは、これだけではありません。ジヒドロテストステロン(DHT)が髪の毛に作用する要因「アンドロゲン受容体」との結合を防ぎます。

この二つの働きが合わさることによって脱毛量は減少していき、生える髪の質も太く変化していきます。

他にも、天然オイルのホホバオイルや植物エキスのブドウエキス、必須脂肪酸のリノール酸・リノレン酸を配合。健康な髪を成長させ、自然な発毛サイクルを促すことによる増毛ケアが期待できる育毛剤なのです。

「リバイボゲン」の評判は?

「リバイボゲン」が発売された当初からアメリカのメディアでは絶賛されてきました。発毛や脱毛関係の専門ラジオ番組や、ニュース番組のなどでも、種類の多い発毛剤の内、かなり効果が高いものだということで取り上げられています。

アメリカ医師も育毛治療に採用

さらには、アメリカの代替医療の一人、ロナルド・ホフマン医師も育毛治療に「リバイボゲン」を取り入れています。 ホフマン医師自身のラジオ番組、セミナーなどで、その効果を紹介しているほどです。

「リバイボゲン」はM字部分や生え際にも効果が!?

「リバイボゲン」は生え際、M字部分の発毛、髪の毛の太さが増した、黒くなったという効果が報告されています。

生え際やM字部分の薄毛が改善される育毛剤は実際のところ少ないため、効果の高さが確認できます。そして効果があらわれるのも、比較的早い特徴を持っています。頭皮に直接塗布することによって、頭皮の中のジヒドロテストステロン(DHT)濃度を低下させます。

リバイボゲンの使用方法とは?

リバイボゲンの効果を実感するためには、正しい使い方の実践が大切です。

1日1回の使用で十分ですので、成分が偏らないよう使用する前に商品ボトルをよく振りましょう。薄毛や抜け毛が起こっている部分を中心として、1ml~2mlの薬液を塗付していきます。
薬液をつけたら馴染ませるように10秒~20秒程度頭皮マッサージを行いましょう。 その後は頭皮に成分が浸透するまで3時間ほどそのままにします。